4話『慈父の剣』


この松江藩の堀尾って、『功名が辻』に出ている堀尾吉春の子孫でしたね。

確かに外様大名で跡取り無くして潰されてます。

こうして見てみると、いろいろリンクしてて、知識が深いと別の角度から楽しめるんだろうなぁと。

とは言え、物語の方は楽しいどころではなく;

今週も、何故この人と、と思う人と戦わなくてはならなかった十兵衛(村上弘明)です。

また、山賀治右衛門(竜雷太)と、とき(藤村志保)がいい味出してたので余計に涙ものでした。

そんなに武士の意地って大事かとか思わず、素直にこういう生き方の時代だったんだなって感じで。

ところで、柳生十兵衛の実母って、どういう人だったんでしょう?(と、また無知を晒してしまった・・・)

少しきになります。



で、遂に島原の乱が始まってしまった訳ですが、来週はGWなので1回休みです。