思えば遠くへすったもんだ

 草原や四草のエピソードに比べると泣ける度が格段に上がってました(T T)。
 「息子は可愛い」よかったね。愛されてるね、「ひとし」。
 けど、「他の弟子の手前、厳しゅうしてもうて」となるのは、二人の関係が父子ではなく、師匠と弟子だから。
 しかも、二人の芸風が全く違うから。
 そこをわかって、小草若が乗り越えるのは・・・・・間に合うでしょうか; なんか、間に合わない気が;
 可哀相な小草若ちゃん(おい;)。
 でも、どんなに売れてる時も売れなくなっても(こら;)「ひとし」と呼んで、ぺちぺち叩く人がいてくれるのは幸せな事なんですよ。

 そんな話をしていたので、結局若草師匠は若狭の話は出来ませんでした。
 この「次」もまた来ない気が(T T)。

 この後、おかあちゃんは若狭に師匠の不調の事を話すのでしょうか。
 話しても話さなくても火種になりそうな気がします。