「魔王6話」
前回、1話、話数を間違えてました(訂正しました。これがWebの姑息なところ。笑)。
今回が6話です。
弁護士がしおりを追い返したシーンは切なかったですねー。
実は、しおりが刑事と弁護士のどっちが好きか、はっきりしてなかった気がして、イライラしていたのですが、刑事の事は「刑事さん」。弁護士は「成瀬さん」。そして、今回の行動で、はっきりしたので、弁護士贔屓のワタシとしては、余計に切なかったですよぉ〜。
思わず「追いかけろ」と叫ぶ、ドラマ制作者からしたら、ちょろいありがたい視聴者(笑)。
ドアノブに手をかけた時は「よしっ!」とまで。
なのに、「人を愛する資格がない」だなんて(涙)。
もっと早く出会ってたらねぇ<それじゃドラマになりません
それと、刑事父の「私の人生はお前の尻拭いの為にあるんじゃない」は複雑でしたねー。
親なら一生尻拭いの覚悟をして欲しいのですよ。そういう覚悟がないから、尻拭いしなきゃいけない羽目に陥るんじゃないかな、と。
で、成人した子供が親のせいにするのは間違っているとは思います。
なので複雑でした。
ところで。
「天使の」と形容詞がつくような刑事専門の弁護士さんが、どうやってあんな大金手にしたんでしょうか?
もう一つ別の裏の顔があるんですかね(笑)。