「浪花の華 緒方洪庵事件帳・第二話」

 今週も良質なお話でございました。
 舞っていた左近の顔を隠していた布(?)が風で煽られた時は、あまりの不自然さに笑ってしまいましたが、いや、「青春!」って感じで、よかったですね〜。
 そんな左近と章より一歩進んだ耕介とおあき。あまりにラヴラヴしていたのに、成り行きの切なさには涙してしまいました。救おうと走り出した時には既におあきは死んでいたのですからね。これは切なかったです。若い役者さん達が皆さん、上手くて(更に涙)。
 やはり、良質のおはなしでした。はい。