２１話「開運の馬」

いよいよ、山内夫婦一番のエピソードでした。

さすがに、これは有名過ぎて、あー、そのまんまだな〜という感じです。

（つまりは、私の浅い知識は、この程度しかないという事なんですが・・・とほほっ）

馬に一目惚れ（笑）した一豊（上川隆也）の溜め息ばかりは上手かったですね（シャレではございませんよ。念の為・・・って、こんな事考え付く人いないって；）。

夫婦喧嘩に関しては、おー、さすがの一豊（上川隆也）もそう思ってたのか、でしたが、

女の涙には勝てない。という事で、千代（仲間由紀恵）の勝ち（笑）。

この夫婦は本当にいいなぁ。二人共、演技も上手いし。

見てて、肩の力が抜けます＜褒めてます

反対に肩に力が入ってしまうのが、『功名が辻』メロドラマ班の３角関係の３人。

（正しくは、光秀の妻・槇（烏丸せつこ）も入れて４角関係の筈なんですが、

　この人の場合、ここの輪（？）から弾かれちゃってますからねー）

ここのまでイっちゃった信長（舘ひろし）を見るのは初めてかも。

おかげで、これはドラマだと、はっきり割り切れてありがたいです。

濃（和久井映見）が一人でふらふら出歩いて、千代（仲間由紀恵）に出会うのもね（笑）。

それにしても、よくイロイロ出会う事です、千代（仲間由紀恵）。

ま、ドラマですから。・・・・・・やっぱり便利な言葉です＜おーい；　いや、楽しんでますよ〜。とっても綺麗な馬でした＜そこかっ；