２２話『光秀転落』
本能寺の変は来週でしたね（恥）。
賢夫人の誉れなんでしょうが、正直多少煩くはないのかな？（おい）
まぁ、そんな風に思わない鈍い所が一豊の最大の美点な気はしますが（笑＜褒めてますから）。
一豊達の戦いを秀吉（柄本明）達の言動だけで見せるというのは、おもしろい演出でした。毎回、これでは困りますが、小競り合いなら、いいかも。
と、相変わらず一豊サイドは、ほのぼの（？）しているのですが、安土に場面が移ると一気に緊張感が増します；
信長（舘ひろし）はもう、かなりイっちゃってるし、光秀（坂東三津五郎）も別の意味でイっちゃってるし。
なのに、ちゃっかり悟りを開いた（らしい）濃（和久井映見）・・・・・光秀を追い詰めた一人なのにですよ。女はこれだから怖いです（笑）。
そして、六平太（香川照之）も暗躍。この辺りはドラマですからな展開なんですが、現実的にも毛利と全く接触なしのまま本能寺を攻めたとは思えないので、あったかもしれない話ですね。
という訳で、来週こそ本能寺の変。
オフィシャルサイトのＴＯＰまで変わってて、この番組の主人公って誰だっけ？と思える程楽しみです＜もしもし？
まぁ、馬がＴＯＰになる訳にはいかなったでしょうからね。
あ、一豊と家康（西田敏行）をわざわざ引き合わせたのは（演出上ね）最終的に一豊が徳川につくから、でしょうね。でないと、今のままの流れで豊臣家を裏切るのは、ちと一豊らしくない・・・・・とすると、淀殿（誰なんでしょう？）が、また酷い人なのかなぁ。
