28話「出世脱落」

なんだか、一回休みみたいな回でしたね(^^;)。

まぁ(今までにも伏線が巻かれていましたが)この先、豊臣家から徳川家康に乗り換えなきゃなりませんですからね(^^;)。

いつまでも、秀吉(柄本明)ベッタリの一豊(上川隆也)じゃ困りますからね。

ドラマでは秀吉は部下を試しているってなってますが、実際の所はまだ一豊の評価がそれほどではなかったって事ですかね<身も蓋もない;

でも、ぼーっとしていたいのに、そうし切れないで空回りする一豊(上川隆也)はとても「らしくて」よかったです。

豊臣家→徳川家康の大きな一因となる、茶々(永作博美)は三成(中村橋之助)を味方にしました(あれで「堕ちた」と見て、いいですよね? それにしても、三成の評価は実は千代(仲間由紀恵)の次ですよ。笑。知らなくてよかったね<おい;)。

対する寧々(浅野ゆう子)の方は、既に確固たる尾張派を築いていますからね。

やっぱり、この二人の対決は大変怖くて、いいですねー<物凄く褒めてますから(笑)

でも、近くにはいて欲しいないですけどね。千代(仲間由紀恵)は大変だ。