49話「永遠の夫婦」

 結構前から『功名』が『巧妙』になってました(恥)。

 いかにPCに頼り切っているか; 恥ずかしいです;

 (気を取り直して)最終回です。

 本放送の時には延長されていると気付かなくて、視聴が遅れました;

 とは言っても、総集編っぽかったので、テンションも低かったんですけどね。

 これは、いつもの事だから仕方ない、のかな〜?

 一豊(上川隆也)の最期は夜だったんですよね? 千代(仲間由紀恵)は気付いていたけど認めたくなくて一晩明かしたんですよね?

 なかなか、この夫婦らしくて、よかったです。

 でも、淀(永作博美)は気の毒でしたねぇ。原作で、そういう扱いだったのかもしれませんが、お市の美化された死に比べると気の毒過ぎました; そんなに好きじゃなかった私がそう思ったくらいに(おい;)。

 寧々(浅野ゆう子)の達観した見方が、とても冷酷に思えました(褒めてます。天下人の妻は、それくらいでないとね)。

 視聴率的には成功の部類だったらしい『巧妙が辻』。

 やはり戦国時代という、わかりやすい時代だった事が第一の理由でしょうねぇ。

 上川さんも仲間さんも大好きなので、この二人を第一に上げたいのですが、やはり第二かな〜と。

 でも、この第二は僅差だったと思いますよ。

 傑出した人物でない山内夫婦を一年の主役にしたのは紛れもなく、この二人の力だったと思うので。

 いろんな意味で楽しませて頂きました。

 来年の大河も見るかは・・・・・・見ないような気がします;

 なーんて書いてて、来年もまた感想書き続けたりして(笑)。

 ま、鬼の笑う話ですから(もしもし?)。