仮面ライダー・カブト・ファイナルライヴショー

 1月27日の3回目を見て来ました。
 結構楽しかったで、レポもどきです。記憶力のみに頼って書いておりますので、間違っている所等あると思いますが、雰囲気だけお楽しみ下さい(おい;)。
 まずはキャラクターショー。
 こんなに笑ったキャラクターショーは初めてでした!
 いや、かなりいい出来でしたよ。楽しかったです。
 以下、笑えたポイントです(こら;)。

*冒頭、怪しげな門(何せ「ZECT」って書いてありましたからねぇ〜。それだけで怪しさ倍増ですよ(笑))の前に佇むキックホッパー。・・・この時点で既に笑いが込み上げて来ました(ごめんなさい)。
 怪しい光とともに「兄貴」とパンチホッパーが現れて・・・・・すみません。堪えきれずに笑ってしまいました;

*大画面に映るクレジットのないカブトOPはよかったです。

*怪しげな門はZECTが作ったタイムゲートで力のある者が触ると力のある者が蘇るそうです(なんちゅー置き土産だ;)。

*門を利用しようとしたのは女性ワーム2体。黒服着てて、アクションがとてもカッコよかったです。
 正直、ワームに変身した後より動けていたのではないかと(ワーム体って、あんまりアクション向きの造形じゃないですよね。特に下っ端;)。

*ワームが出て来たので、カブト、ガタック登場。ワームとの戦いに決着が着いた後の話みたいでした。

ガタックが元気でTV本編より脳天気モードでした(笑)。

*怪しい門から怪しげな光と共に蘇ったのはサソード「俺は恋愛においても頂点に立つ男だ。ミサキーヌ!」と。笑い死ぬかと思ってしまいました。坊ちゃまは偉大だ(真剣)。
 で、そのまま走り去るサソードと見送ってしまうカブト、ガタック。「死んだ奴が生き返ったんだから、止めろよ」と突っ込んだのは私一人ではない筈(^^;)。

*カブトは門を破壊すべきと言いますが、ガタックはワームとの戦いで犠牲になった人達が生き返るならいいんじゃないかと。

*確か、ここら辺りでキック&パンチホッパー乱入で、カブト&ガタックVSキック&パンチホッパー。
 が、肉弾戦では決着がつかず、キックホッパー「料理でケリをつけよう」「麻婆豆腐だ」と。笑い死ぬかと(以下同文)。
 仮面ライダー・カブトは料理番組なので(えっ?)カブトも応じて、ガタックだけが門の見張りに残ります。事態を悪化させるのは間違いないのにと思ったのは私だけではないと思いますが、そうでないと話が進まないので仕方ないです(おーい;)。
 お約束通り、カブトの言いつけ通り、見張りをしていたガタックの所へワームに追われた白コートの姉妹が登場。姉がワームに倒され、妹もあわやという所で(ガタックは戦っていたんですけどね)ドレイク登場。一応(おい;)ワームは退治しました。
 ドレイクは相変わらずの愉快な言動&ゴンからの電話で(仕事でしたが)あっさり退場と、ここでも笑わせて頂きました(そろそろ腹筋が痛くなってきたくらいに完成度が高かったです<えっ?)。

*が、この姉妹は勿論ワームで、ガタックは妹に騙されて、乃木を復活させてしまいます。うっかり過ぎるガタックに笑い(以下同文)。

*乃木はフードで顔を隠してましたが、アクションもスタイルもよく、とてもステキでした。

*数ヶ月経ってる事に驚く坊ちゃま。「俺は物忘れにおいても頂点に立ってしまったのか」と。笑い(以下同文。ぜぇぜぇ)。でも、この後で何かがおかしいと坊ちゃまは悩みます。この辺り、上手く出来てましたねぇ〜。

*カブトに料理対決を忘れられたホッパー兄弟。「兄貴。天道、来ないね」「どうせ、俺なんか」 笑い(以下同文)。けれど、パンチホッパーも生き返った事に疑問を呈して、坊ちゃまの下り同様、上手いなぁと。

*乃木に率いられたワーム軍団VSカブト、ガタック、ドレイク、キック&パンチホッパーですが、次々と門の向こうに吸い込まれてしまいます。
 最後に残ったのは「諦めるな」とカブトに庇われたガタック
 その言葉通り(^^;)カダックが諦めなかったので、勇気が答えてくれて(それは違う番組です)カブト達が戻って来ました。一人、増えて。

*増えたのはザビーでした。ガタックもホッパー兄弟もいるので一体このザビーは誰だと首を傾げた私は三島もザビーに変身した事がある事をすっかり忘れてました。ごめんね、ゴローちゃん(違います)。

*結局、やたら愉快な動きのザビーの中味は三島ではなかったのですが。

*ついでに、ザビーが増えても戦力的に影響ないよなとか思ってしまいました。ザビーになった皆さん、ごめんなさい;

*ええ、ちゃんと7人になったのでワーム達を倒す事が出来ました。

*そして、サソードとパンチ・ホッパーとガタックも門の向こうへ帰って行きました。

*ドレイク、キック・ホッパーもそれぞれの場所に去った後で、残ったガタックはザビーの中味が誰かと不思議がりますが、カブトに「鈍い奴だな。あれは過去から来たお前だ」と(笑)。「全然覚えてないぜ」というカダックに「お前らしい」とカブトが笑って終幕。
 いや、笑わせて貰いました。

*笑っただけではなく、仮面ライダー達のアクションはカッコよかったです。そう言えば、7人も仮面ライダーがいたので、先輩ライダーが出てきませんでした。少し寂しかったけど、ストーリー的にはすんなりしたのは、そのせいもあったかもと思います。