地震

 能登沖地震に関して、こんな記載を読みました。
 被災された高齢者の方の認識として「まず自分の子供(たとえ遠隔地に住んでいても、だ)が助けに来るのが筋」「子供がどうしてもダメなら親戚」「その次が隣・近所」と続き、最後に頼るのが「見ず知らずの、わざわざ他の土地から来て貰ったボランティアさん」だと。
「自分の子供も来てくれないのに、他から来たボランティアさんに頼むのは申し訳ない」んだそうです。
 気持ちはわからないでもないですが・・・・・;
 勿論、全員がこう考えている訳ではないと思いますけどね。
 それと、また別の話で。
 危険認定「赤」「黄」の建物にはボランティアは入れません。でも、その家に住んでる方は止むを得なく入って行く。これもまた現実だそうです。
 物凄く、むずかしい話です・・・・・。