病気腎移植問題

 新報道プレミアAの中で万波医師と移植で亡くなられた方とそのご家族の話が放映されました。
 追記しました。
 患者さん本人も家族も、そして医師も皆が苦渋の選択を強いられている現状が描かれていたと思います。
 この重い事実の前では闇雲に道を閉ざしている場合ではないというのは明らかだと思います。
 ここから追記です。
 『病気腎移植推進・瀬戸内グループ支援ネット - 「瀬戸内グループ」の活動に正しい評価を与え、これを支援してまいります。』というサイトさんに『病気腎移植推進・瀬戸内グループ支援ネット - 悪意に満ちたフジテレビ報道』という記事を見付けました。
 ここに書かれている事が真実であるか、それとも違うのか、私には判断する術はありません。従って、この問題に関して、こうしてブログに書く事も適正なのかどうか、はっきりと自信もありません。
 ですが、TVで報道されるモノというのは捏造とは言いませんが、恐らく一般の方が考えているより、ずっと「最初から想定されたもの」に近く出来上がるという事は知っています。
 かつて、私が関わったある出来事の報道でそれを身を持って知りました。
 無論、それが全て悪意からの行動であるとは言いませんけれど。
 ですので、私に出来るのはTVという大メディアに対抗する術を持たない被取材者側の主張を見付け、それに納得出来たので、こうして紹介する事だけです。
 断っておきますが、私はあの放送が万波医師に対して悪意だけから構成されていたとは思いません。むしろ、今までのニュースに比べれば、悪意は感じられませんでした。その事も明記しておきます。