舞台『暗くなるまで待って』

 何故、カテゴリー『特撮』かと言うと、私の目当てが徳山秀典さん、須賀貴匡さん、浦井健治
さんのお三方だからです。
 初日が開いたばかりの舞台ですので、詳しい感想は避けます。
 が、徳山さん、須賀さん、浦井さんの順で目当てだったのですが、須賀さん、浦井さん、徳山さんと変わってました(笑)。
 別に徳山さんが期待外れだった訳ではありませんよ。念の為。役どころとかボリュームの関係です。
 特に浦井さんの舞台を見たのは初めてでして。舞台で大活躍されているというのは聞いていたんですが、なるほどいい役者さんになってましたねぇ(デビュー作である『仮面ライダークウガ』を見ていたもので。すみません)。
 ミステリーですので、何を書いてもネタバレになってしまいそうですが、迫力ある舞台でした。おもしろかったです。主役の彩輝なおさんも、子役の黒岩伶奈さんも素晴らしかったです。そして、個人的にはサムが好みのタイプでした(こら;)。

 初めて行ったTHEATRE1010は綺麗な舞台でした。ただ、ビルの上にある劇場なので、帰りのエレベーターは大混雑でした。これは、ビル上では何処でも同じですけどね。でも、帰りの時間が結構かかる事は考慮に入れておいた方がよろしいかと思います。