「SPEC」6・7話

 怪しい、怪しいと思っていた海野医師は「病を処方する医師」でしたね。
 自分で処方して自分で助けるというマッチポンプな医師。
 確かに最低ですが、「病を治すSPEC」が欲しかったというのも本音だったんだろうなあ。
 自分に「病を処方するSPEC」しかないとわかって、自分が優秀な医師だったら、どうするだろうと思ってしまうのはワタシが安田さんが好きだからでしょうか(おい;)。
 7話はサトリの話。
 どう対抗するのかと思っていたら、ふーん。そういう事かあという感じで。
 やっぱり当麻は志村妹言う所の「あちら側の人間」=SPECを持った人間なんでしょうか。あのセリフを言った時の志村妹は十分にあちら側の人間の顔してましたけど。
 だいぶ話も動き出したので次回からも楽しみです。が、ちゃんと終わらせて欲しいな〜。「続きは何とかで」っていうのはナシでお願いします(真剣)。