第6話「誠の剣」
今回も冒頭の十兵衛(村上弘明)と小林東十郎(勝野洋)の決闘シーン、見応えありましたね。
話は大詰めに向けてなので、小林東十郎自身のエピソードは無いに等しかったのですが、
まぁ、今までと同じと言ってしまえば、そうですから<おい;
そして、明らかになった大納言(杉本哲太)の陰謀。
あー、やっぱりねぇという感じの陰謀でした。
にしても、柳生但馬守(夏八木勲)が思慮浅過ぎ(ごほごほごほ)。
それに比べると一揆に参加した方は大納言の陰謀が見えていた気がします。
それでも立ち上がらざるを得なくて。
この落とし前を次回、十兵衛が但馬守相手にどうつけてくれるのか?
物語全体の評価を決めるポイントですので楽しみにしています。