1&2話。

 ちょっと見るのをどうしようとか思っていたので今更見ました(という訳で(?)1話の15分拡大に気付かず、気付いた時には各再放送が終わっていたという始末です。とほほっ;)。
 でも、結構おもしろかったです。主役の内野聖陽さん。あまり存じ上げない俳優さんだったのですが、よかったですね。さすがです。
 どうやら、出自とか幼い頃とか、はっきりしないようですが、小さい頃から隻眼・片足が不自由という設定がとても利いていたように思います。養父母に疎んじられ、実兄に殺されかけ・・・・・。
 なかなかヘヴィーな出だしでしたが、受け止める強さみたいのが出ていたように思います。
 ミツ(貫地谷しほり)が、いい味出してます(次回、悲しい事になるみたいですが。泣)。
 楽しみです。
 という訳で、視聴決定。
 『巧妙が辻』の時代にも増して、史実に関する知識が乏しいので、日本史日誌さんに今年もお世話になる事にします。